こんにちは、しゅりです。
おひとりさまで、どこまで行けますか?
寄せては返すように、時々話題になりますよね。
おひとりさま問題。
学生の頃は、「女の子がひとりで牛丼屋に行ける?」と指標のひとつになっていたものです。
今は、なんともない人が多いのだろうけど、当時は珍しいと言われていました。
さて、私の初めての牛丼屋(@おひとりさま)は、早朝の新宿でした.。゚+.(・∀・)゚+.゚
当時働いていた飲み屋は(ホステスのバイトをしていたのです)、営業が終わった後、始発までそのまま居てもかまわないお店でした。
お店から出ると、もう朝です(つд⊂)ゴシゴシ
夜の賑々しい猥雑な気配はなく、細部までくっきりと明るい。
駅までの道がとても長く感じられます。
夜ならすぐなのですが、不思議ですね。
ふと、強烈に空腹を感じて、吉野家へ。
ひとりで来るのは初めてだけど、気後れはしなかったような気がします。
それよりも、何よりも、熱烈に牛丼が食べたかったのです。
牛肉の脂身、甘じょっぱいツユ、とろとろの玉ねぎ、温かいごはん、胃袋が満たされたのを実感しました。
松屋より、吉野家が好き。
でも、今は牛丼チェーンのない街に住んでいます
★★★
話が変わりますが、牛丼風の煮込みを作りました(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
玉ねぎたくさんに、エリンギとしめじ、しいたけ、青ネギもたっぷり。
食感のアクセントは、つきこんにゃく。
糸こんにゃくより、歯ごたえが楽しいのです。
それからお豆腐も。
しっかり作られた、地元産の木綿豆腐です。
そして風味に生姜を刻む。
牛肉は、切り落としをたっぷり奮発しました。
日本酒でめんつゆを割り、キビ砂糖を加える。
沸騰したら、野菜・こんにゃく・豆腐を入れて、最後に牛肉。
ついつい味見が止まりません(‘▽’*)ニパッ♪
ごはんにかけると完璧。
白菜が多量に余っていたので、お浸しにして、煮込みと交互に食べました。
満腹になること、それだけで幸せです(*´∇`*)