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AirTag(エアタグ)は逃げた犬探しに使える!弱点もレビュー【迷子犬防止グッズ】

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散歩の途中、愛犬が逃げてしまう

ドアを開けたら、犬が飛び出して迷子になった

これ、犬と暮らす飼い主にとっては、メガトン級の悪夢ですよね。

私は今、クロ・茶々・ぼたんの3匹の犬たちと暮らしています。

その中の一番ちびちゃん「ぼたん」が行方不明になり、1週間ほど見つからなかったという経験をしました。

しかも逃がしたのは、ペットホテルのオーナー。

ウチのわんこが逃走した地域は、自宅から10キロ以上も離れた場所・・・。

土地勘のない場所ですから、自力で帰ってくる可能性はなく、まさに絶望

いろんな人の力を借りて、1週間後に見つけ出すことができましたが、もう生きた心地がしませんでした。

ウチの犬が迷子になり、見つけ出すまで探した顛末はこちら

その時、何度も何度も思ったのはこれ。

ウチの犬に発信機がついていたら良いのに・・・。

そこで現在では、我が家の犬たちには、外出時はAirTag(エアタグ)を装着しています。

AirTag(エアタグ)正規品の商品概要をご覧になりたい方はコチラ

このAirTag(エアタグ)。

迷子犬防止グッズとして、とっても優秀だったので、使用感をレビューします。

GPS発信器との違いや、AirTag(エアタグ)の弱点もまとめました。

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迷子犬を探す難しさとは?

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※手前から、クロ・ぼたん・茶々です

ウチの犬が迷子になって、必死に捜索をしているとき、切実に感じたのはこれです。

犬はどこでも隠れてしまうから、見つけ出すのは本当に難しことなんだ・・・。

ウチの犬が逃げたのは、札幌市内の住宅地。

中心部にも近いエリアだったので、交通量の多い道路も通っています。

戸建てもアパートもたくさんあって、ちょっとした村くらいの人口はあるはず。

6月なので草木は生い茂り、庭先も公園も繁みがいっぱい。

しかもウチの犬は小型犬だったので、隠れる場所が無数にある状況だったのです。

そして小型犬とはいえ、犬ですからその気になれば、10㎞くらい移動できます。

毎日探しに行きましたが、探すべき場所が多すぎ。

気持ちは焦るも足が追い付かず、絶望して帰宅するの繰り返しでした。

【体験談】散歩中に愛犬が逃げた!有効な4つの捜索方法と発見までの経過(時系列)まとめ

半径10m以内くらいでも、居場所が特定できれば、徹底的に探すのに。

それがわからないから、広く浅く捜索するしかありません。

街角をひとつ曲がるたびに、今まで探した場所に未練を感じ、足がすくみました。

逃げた犬・迷子犬を探す難しさは、まずこれです。

  • 行動範囲がキロ単位の広さ
  • 犬が隠れる場所は、世の中に無数にある

ウチの犬をやっと見つけ出したとき、私は心に決めていました。

今後は、必ず発信機をつけて外出する。

そこで色々調べた結果、選択肢を絞りました。

  • GPS発信機
  • AirTag(エアタグ)

そして最終的に選んだのはAirTag(エアタグ)だったのです。

ですがまず、GPS発信機を選ばなかった理由を紹介しますね。

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【迷子犬防止グッズ】GPS発信機を選ばない理由

迷子犬防止グッズとして、そもそも最初に考えたのは、「GPS発信器」でした。

GPS発信器とは、GPS衛星から送受信した電波を利用して、居場所情報を発信する装置。

犬が自分から離れても、ほぼリアルタイムで現在位置を追跡できるのが魅力です。

浮気調査なんかで、旦那の車にこっそりGPSつけとく・・・なんて、アレですね。

ちなみに今では、ペットや子供の見守り対策で発売されているGPS発信器もあります。

でも私にとっては、GPS発信器は大きな問題が二つありました。

【GPS発信器の問題点】

  • GPS発信器そのものが高額
  • 利用するには月額料金が必要

GPS発信器にも、ピンからキリまであります。

サバイバルゲームなど遊びで、短時間使うならまだしも、本気の捜索ならそれなりの精度がほしい。

ただし高性能なものは、1万円前後から・・・。

ウチには3匹の犬がいますし、毎日の散歩でも使います。

消耗品と考えると、数万円の出費は痛いです。

しかもGPS情報を受信するためには、月額利用料が必要なものがほとんどなのです。

広い牧場で放し飼いするならまだしも、もしもの逃走・捜索に備えるだけなら・・・。

月額料金はちょっともったいない。

結局のところGPS発信器は、私にとっては、初期費用が高すぎました。

何しろ安月給なので、身の丈にあった方法でないと、ねえ。

そこで、第2の選択肢「AirTag(エアタグ)」です。

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AirTag(エアタグ)とは何か

AirTag(エアタグ)とは、これです。

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上から、500円玉・AirTag(エアタグ)・カバーを付けたAirTag(エアタグ)

【AirTag(エアタグ)とは】

  • アップル社で発売した紛失防止タグのこと
  • 財布やバッグなど失くしたくないものに装着
  • 紛失したときに、アラームを鳴らして場所を知らせてくれる
  • スマホアプリで位置を確認できる
  • 専用アプリはiPhoneだけでなく、アンドロイド用もある
  • 月額利用料金は必要ない

「あれ、どこにやったっけ?」

これを解決してくれる便利アイテムです。

通常は、カギやカメラ、スマホの充電器、財布などに装着する例が多いそうですね。

犬に装着するとこんな感じ(別売りカバーをつけてます)

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散歩後でハアハア呼吸が荒い茶々

そしてAirTag(エアタグ)は、使い方も簡単。

【AirTag(エアタグ)の使い方】

  • AirTag(エアタグ)と自分のスマホを紐づけ登録しておく
  • iPhoneは「探す」アプリ、アンドロイド携帯は専用アプリを起動
  • AirTag(エアタグ)の場所が表示される
  • iPhone11以降なら、方向と距離が10㎝単位で表示される
  • アプリを操作すれば、AirTag(エアタグ)のアラームを鳴らせる

ただし、AirTag(エアタグ)が位置情報を拾える範囲は、広くても9m程度

GPS衛星を利用せず、AirTag(エアタグ)から発する電波をスマホが探知する仕組みなのです。

だからあくまでも、身近な「探し物」用の便利グッズですね。

え?

じゃあ、犬が外に飛び出していったときはどうするの?

散歩途中で逃げられたら、もうアウトじゃん。

そう思いますよね。

(私は思いました)

ですが、AirTag(エアタグ)には、他にも二つウルトラ機能が備わっています。

それが、迷子犬を探すのにピッタリなんです。

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AirTag(エアタグ)が犬探しにお勧めな理由【迷子犬防止グッズ】

【AirTagが迷子犬探しに使える理由①】他人のiPhoneも味方に!

AirTag(エアタグ)のウルトラ機能、それはこちらです。

他人のiPhone経由で位置情報を発信すること

AirTag(エアタグ)は、近くにある他人のiPhoneやiPadに勝手につながります

(専用アプリを起動したアンドロイド携帯も含む)

これは、UMB(超広帯域無線)を利用しているから。

要するに、ユーザー登録した私のiPhoneだけでなく、知らない人のiPhoneなども、私のAirTag(エアタグ)情報を拾ってくれるわけです。

この機能のおかげで、私のiPhone上では、遠く離れてもAirTag(エアタグ)の位置情報が表示され続けるのですね。

迷子犬を探す状況にあてはめると、こうです。

【逃げた犬の位置情報をAirTagで拾う仕組み】

  1. AirTag(エアタグ)をつけたまま、私の犬が遠くに走っていく
  2. iPhoneやiPadを持っている誰かの「9m以内」に犬が近づく
  3. その誰かがAirTag(エアタグ)の位置情報をキャッチ・発信
  4. 私のiPhoneには、逃げた犬の位置情報が表示される

これは、実際に自分で実験して実証しました

(記事後半にまとめています)。

【AirTagが迷子犬探しに使える理由②】紛失モードがある

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もちろん、かつて迷子になったぼたんには、必ずAirTag(エアタグ)装着!

AirTag(エアタグ)には、「紛失モード」があります。

「紛失モード」とは、AirTag(エアタグ)を受信したiPhoneやスマホに、メッセージを表示させる機能。

  1. AirTag(エアタグ)をつけた迷子犬がウロウロ
  2. 偶然、誰かのiPhone・スマホが位置情報を受信
  3. そこに私の電話番号とメッセージを表示できる

こんなことが可能なのです。

電話番号ではなく、SNSのアドレスでも良いですね。

ちなみに、AirTag(エアタグ)の「紛失モード」の設定は簡単です。

【AirTagの紛失モード設定のやり方】

  1. アプリに電話番号やメッセージなどを登録
  2. 「検出時に通知」オプションをオンにしておく

ね、シンプルでしょう。

「検出時に通知」オプションをオフにしておけば、こちらの連絡先が公開されることもありません。

迷子犬を捜査中に、

  • 「この犬を探しています。見つけたら連絡ください」
  • 「電話:×××-×××-××××」

なんて、伝えられるのはすごくメリットを感じます。

道を歩く人、全てに声をかけることなど不可能ですからね。

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AirTag(エアタグ)を実際に使ってみたら(レビュー)

AirTag(エアタグ)が迷子犬探しに使えそう。

そう思っても、実際にどうなのかは不安ですよね。

そこでAirTag(エアタグ)を購入して、さっそく実験してみました!

私と暮らす犬3匹の名前は、クロ・茶々・ぼたんです。

私とぼたんが立ち止まり、彼氏にはクロと茶々を連れて、どんどん離れてもらうと・・・。

私のiPhoneには、こんな通知が来ました。

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iPhoneに表示されたAirTag(エアタグ)からの通知

AirTag(エアタグ)と紐づけた、「探す」アプリ(私のiPhone)には、こう表示されます。

(彼氏のiPhoneには、AirTagを紐づけしていません)

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「探すアプリ」が受信したAirTag(エアタグ)の位置情報(※自宅近くではなく離れた場所で実験)

犬のアイコンが二手に分かれて表示されていますね。

下には、位置情報として住所も。

ちなみにこの時、私と彼氏の間の距離は数百メートル以上。

高低差のある場所で、肉眼では、もう姿は見えないくらいに離れています。

私のiPhoneでは、離れていった犬たちの位置情報を探知できないのは確実。

ですが、彼氏のiPhoneで受信して、私のアプリに表示されているわけです。

AirTag(エアタグ)は、GPS発信器と同じように、迷子犬の位置情報を補足できる。

これを実感しました。

(しかも月額料金はいらない・・・)

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AirTag(エアタグ)の弱点は?

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AirTag(エアタグ)は真冬の散歩でも問題なく使えますが・・・

私の実験では、迷子犬の対策に使えそうなAirTag(エアタグ)。

ですが、残念ながら弱点もあります。

【AirTag(エアタグ)の弱点】

  • iPhone・iPadなどを持つ人がいなければ、意味がない
  • アンドロイド・スマホの場合は、特定の機種やアプリが必要

GPS発信器の場合は、位置情報の発信・受信システムが強固です。

自らが位置情報を発信し、衛星を中継して、受信機に直接届けていますから。

これに対して、AirTag(エアタグ)。

周囲の「誰か」のiPhoneやiPadを借りて、位置情報を更新する仕組み。

GPS発信器は、必ず衛星を利用できますが、AirTagの周囲にiPhoneユーザーがいるかどうかは・・・偶然に頼るしかないです。

つまり、

  • 人気の少ない畑ばっかりの地域
  • 空いている時期のキャンプ場
  • ほとんどの住民が超高齢者の過疎地・村

そんなiPhone・iPadを持っている人が少ない場所では、AirTag(エアタグ)はただのキーホルダーなんですね。

なので、狩猟やキャンプに連れていく犬にAirTag(エアタグ)をつけても、あんまり意味はありません。

そして、アンドロイド・スマホを使っている場合も、機種によっては利用不可(2022年現在)。

NFC搭載型のアンドロイドスマホを選び、専用アプリも使えるかどうか、事前に確認が必要です。

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AirTag(エアタグ)とGPS発信器の比較

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札幌で雪の中の散歩でもガンガンAirTag(エアタグ)使ってます。

我が家では、迷子犬防止のツールとして、AirTag(エアタグ)を採用しました。

ただGPS発信器の購入も迷ったのが、正直なところ。

私が決める判断材料となった項目で、AirTag(エアタグ)とGPS発信器の比較はこちらです。

【AirTag(エアタグ)とGPS発信器の比較】

AirTag(エアタグ)GPS発信器
価格3800円ピンからキリ(1万円以上のものが確実)
月額料金ゼロ数百円~1万円以上
大きさ500円玉くらい500円玉台~ピンキリ
位置情報の補足方法近くのiPhone・スマホで位置確認・発信GPS衛星を中継して直接発信
位置情報の確実性近くにiPhone・スマホがないと無力よほど山奥や地下でなければ大丈夫
電源ボタン電池電池・充電など様々
耐久性札幌でひと冬毎日使っても問題なしピンキリ
表作成:しゅり(個人で調べた範囲での情報です)

迷子犬対策として、金銭的に余裕があれば、GPS発信器の方が確実です。

ただ住宅地や都市部など、「人通りのある場所」に限定するなら、AirTag(エアタグ)で十分。

AirTag(エアタグ)の方が、初期費用も維持費も安い。

(GPSも安い製品はありますが、耐久性や性能を考えると、不安があります)

 

ちなみに2021~2022年にかけて、札幌でひと冬越しましたが、不具合なく使用できています。

マイナス10度以下でも、AirTag(エアタグ)つけて散歩に行っていますが、電池もまだ大丈夫です。

AirTag(エアタグ)は、そのままだとコインみたいなものなので、犬に装着するにはカバーが必要。

私が使っているのはこれです(札幌での雪まみれ散歩でも、ビクともしません)!

  • 犬を多頭飼いしている
  • 一時的に、他人に犬の散歩をお願いする

特にそんな状況なら、コストパフォーマンス的にもAirTag(エアタグ)がお勧めですね。

私は浮いたお金で、犬たちにはちょっと良いドッグフードを買うことにしましたよ!

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【まとめ】AirTag(エアタグ)は逃げた犬探しに使える!弱点もレビュー【迷子犬防止グッズ】

予期せぬアクシデントで、愛犬が迷子になってしまった我が家。

何とか無事に見つけ出しましたが、もうこんな経験は絶対イヤです。

そこで、迷子になっても位置情報を発信するグッズを探しました。

迷子犬防止グッズとして、AirTag(エアタグ)はお勧めです。

  • GPS発信器は維持費が高い
  • AirTag(エアタグ)は月額料金もなく、1個4千円ほど
  • AirTag(エアタグ)は他人のiPhoneを中継して位置情報を更新
  • 他人のiPhoneにこちらのメッセージも表示できる
  • AirTag(エアタグ)の弱点は人気のないところでは無力なこと

山でのキャンプなど、本気のアウトドアでは無理ですが、住宅地・都市部ならとってもおススメです!

迷子になって、不幸な結末になるワンコが一匹でも減りますように。